MACRO-SWITARには、開放値が1.8のものと1.9のものがあります。光学系は前者が5群7枚、後者が5群8枚構成になっているということですが、駄眼の私には開放の近距離で撮影した場合に背景のボケ方がよく見ると違う程度の相違しか認識できないです。
というわけで、一時は両方持っていたことがありましたが、1.8の方を手放しました。理由は、1.9の方がピントリングの形状が使いやすいからです。
まだまだ使い込みが足りず、真の姿を理解していないので、もっと頻繁に使わねばとは思っているのですが、なかなか・・・
注)作例の左上二枚は1.8のものです。
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