KING SEIKO Hand Wind

キングセイコーは、1961年に初代が誕生し、その後モデルチェンジをしながら1974年まで生産されたようです。
ここで取り上げる手巻きのキングセイコーは、1971年ころに最後のモデルが生産を終了しています。

手巻きキングセイコーは、搭載している機械により44KSとか45KSと呼ばれています。
どちらも第二精工舎(いわゆる亀戸工場)の製品で、同系の機械を積んだグランドセイコーも作られました。


モデル名 Case. No. 参考画像
KS HI-BEAT 4502-7010
4502-7000@
4502-7000A
4502-8020
KING SEIKO 4402-8000
4402-8000(2)
ゼンマイ交換